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ホノルルマラソン2023エントリーは早めに!費用と旅費を安く抑える方法を紹介!

マラソンを走り始めて29年になります。
これまでホノルルマラソンに13回出場しています。今年開催されるホノルルマラソン2023大会にも参加すべくエントリーします。エントリーが開始されましたので参加料金をお知らせします。また、私が毎年お得にハワイまで行っている方法も紹介します。

目次

ホノルルマラソン2023要綱

今年開催されるホノルルマラソンは第51回大会となります。昨年は50回記念大会の節目でした。

種目・コース

種目は3種類あります。
・フルマラソン(一般部門)
・フルマラソン(車椅子競技部門)
・10Kラン&ウォーク

開催日時

・フルマラソン(車椅子競技部門):2023年12月10日(日)AM4:45スタート
・フルマラソン(一般部門):2023年12月10日(日)AM5:00スタート
・10Kラン&ウォーク:2023年12月10日(日)AM5:00スタート

スタート・フィニッシュ地点

・スタート地点:アラモアナ公園
・フィニッシュ地点:カピオラニ公園

ホノルルマラソン2023のエントリー期間と参加料金

以下の通り、早めのエントリーがお得になっています。参加が決まった時点で早めに申し込みしましょう。

日本国内で開催されるマラソン大会は定員が決められていて、エントリーが始まると「先着順」か定員オーバーになると「抽選」という大会がほとんどですが、ホノルルマラソンは定員がなくエントリーした人すべてが参加できるという珍しい大会でもあるんです。

エントリー料金

エントリー時期ごとの料金は以下の通りです。昨年と比べるとフルマラソン部門では、アーリーエントリーで3,000円増加、1期エントリーで4,000円増加、2期エントリーで5,000円増加となっていて、毎年高くなっている気がします。
(現地受付は昨年も400ドルと変わらずでした)

スクロールできます
種別アーリーエントリー1期エントリー2期エントリー現地(ホノルル)受付
フルマラソン
(一般部門)
26,000円32,000円38,000円400ドル
フルマラソン
(車椅子競技部門)
26,000円32,000円38,000円400ドル
10Kラン&ウォーク11,000円12,500円13,000円120ドル

※事前受付け(現地受付以外)では事務手数料5%が別途かかります。

現地(ホノルル)受付について
  • 受付期間:12月7日(木)から9日(土)
  • 受付場所:ハワイ・コンベンションセンター
  • 支払い方法:現金(USドル)または クレジットカード

ホノルルマラソン現地エントリーの詳細はこちらの公式ホームページから。

エントリー期間

エントリーエントリー時期
アーリーエントリー2023年4月21日~5月16日
1期エントリー2023年5月26日~10月11日
2期エントリー2023年10月12日~11月15日

エントリー方法

オンラインエントリー

①「ホノルルマラソン公式ホームページ」でアカウントを作成
②マイページにログイン
③大会名(ホノルルマラソン2023)、大会種目を選択
④必要事項を記入
⑤決済手続き(支払い方法はクレジットカード決済のみとなります)

マイルエントリー

JALのマイルでホノルルマラソンにエントリーが可能です。

昨年より必要なマイル数が多くなっています。フルマラソンで5,000マイル、10Kラン&ウォークで3,000マイル多く必要です!

エントリーするには、以下の手順となります。
①JALマイルエントリー用のクーポンを取得
②ホノルルマラソンサイトの「マイページ」からエントリー

参考>昨年の「ホノルルマラソン2022」マイルエントリー情報
  • クーポン取得手続き期間:6月12日(月)から9月30日(土)
  • エントリー期間:10月11日まで
種目必要マイル
フルマラソン35,000マイル
10Kラン&ウォーク15,000マイル

航空券もマイルで格安に入手

マイルを貯め始めてからは、特典航空券でホノルルまで行っています。現在確保しているANAとハワイアン航空の特典航空券の必要なマイル数と料金などを記載します。

現在入手している特典航空券

ホノルルマラソンの期間は需要が多く、マイルを使った特典航空券も取りずらくなります。私はANAとJALのマイルを保有していますので、まずはこの両方のマイルを使って特典航空券を確保しました。

ANA無料特典航空券

ANAの国際線特典航空券は、帰りの便(復路)の登場にの355日前の午前9時から受け付け開始となります。
ですので、昨年(2022年)の12月上旬に予約をとりひとまず以下のチケットを確保しました。

使ったマイル40,000マイル
支払ったお金(燃料サーチャージ、税金等)75,170円

ハワイアン航空特典航空券(JALマイルで発券)

上記のANA無料特典航空券の場合、燃料サーチャージが非常に高く多くのお金を支払わなくてはいけなかったので、ハワイアン航空の便も確保しました。
ハワイアン航空はJALと提携していて、JALのマイルで特典航空券を取れるのでその方法で取りました。

使ったマイル(JALのマイル)45,000マイル
支払ったお金(燃料サーチャージ、税金等)6,730円

このとおり、ハワイアン航空の特典航空券の場合、ANA特典航空券に比べ5,000マイル多く必要ですが、燃料サーチャージが不要なため約7万円も支払わずに済むのです。

ANA特典航空券はキャンセル予定

ハワイアン航空の特典航空券を発券して利用するとANAに比べ7万円ほど節約できるので、ANA特典航空券はキャンセルする予定です。キャンセルに必要な手数料は3,000マイルですが、これを支払ってもメリットはありますからね。

今回ご紹介したANAとハワイアン航空の特典航空券の発券の詳細の記事を記載していますので興味があれば見てください。

まとめ

私も毎年のように参加しているホノルルマラソンです。開催が12月の第2日曜日ですが、約一年前からの航空券予約やアーリーエントリによる申し込みで「今年も本当に参加するんだ」という覚悟というか心の準備ができてきます。
夏場の暑い時期に練習で耐えられるものこの目標があるからだと思います。
今年もがんばります!

昨年のホノルルマラソン2022にかかった費用も記事にしていますのでよろしければ見てください。

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この記事を書いた人

SFC、JGC会員になって20年以上になります。最近ではマイルを貯めて家族5人ハワイに特典航空券で旅行をしてきました。近いうちに夫婦でファーストクラス世界一周(もちろん航空券もホテルも無償で)目指して取り組んでいます。

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